ブルタコ シェルパ250 80年代モデル
ブルタコ シェルパ250
80年代なので本来は青いフレームですが
70年代風にシルバーで塗装しました。
一度にすべてカスタムする時間がないので
とりあえずストックの部品で他の部分は組立るつもり。
徐々に70年代風にしていこう。
T20 トラカブ
ハンドルオリジナル製作
シートは当時物のベイツ
少しずつオーナー殿の好みの車両に仕上がっていきます。
次はアップマフラーですかね。
T100C
車両置き場からブロスを出したついでに
自分のトラも着手しようと引っ張り出しました。
順調に路上復帰まで持っていけるでしょうか。
ブロス
去年の秋ごろに預かっていた
放置車両のブロスの起こしと車検。
オーナー殿の諸事情もあって延期にしていましたが着手です。
620
自前車なので合間作業でなかなか進みませんが
最終サフ入れて、下回りチッピングなど吹き付けて
下地完成です。
明日から台風雨のようなので塗るのは
台風去ってからだな。
Triumph t110
バルブ組立ました。過去にスリーブ入れて対策しているようだけど
やっぱり650のヘッドは
がっつり割れていますね。
ドラッグスターキャブレター
漬け込み洗浄して部品もそこそこ揃ったので組付けようと
チェックしていたら
チョークの吸い込みノズル部分にクラックが・・
この部分は部品として出ないのでどうしましょうかね・・。
タイヤ交換
中古タイヤ持ち込みにて交換しました。
前後チューブも持ってきてくれてたのですが
オールドパターンでもチューブレスで大丈夫そうなので
リアはチューブレスにしました。
フロントはリムに対するビードのかかりがなんとなく不安に感じたので
チューブ入れました。
空気圧が低圧になったらビードが落ちそうで怖かったためです。
ハイスーパーマフラー
エキパイ部ステンレスで完成です。
内部を切開した様子はInstagramにアップしておきます!
試運転
雨の合間に試運転に行ってきました。
スタンドもしっかりしました。
トルコンシールも漏れもなくスピードメーターも調子よく動いています。
フロンテ
数年前にクランク交換など行った車両です。
始動性が極端に悪いので点検しています。
工房ではスペースの問題もあり
四輪の作業はできないので前工場に移動しました。
Triumph t20
トラカブ
ハンドル装着しました。今日は配線してたら一日終わってしまいました。
今回は他にもウインカーの取り付けやら諸々の作業もあります。
明日はとどかなくなったワイヤーの製作です。
Triumhp T110
ワンテンのバルブガイドの交換が出来上がってきました。
バルブも交換です。
ハイスーパーのエキパイ
少し細経ですがステンパイプの端材があったのでこれで作ります。
ハンドル塗装
メッキに出そうかとも提案しましたが焼き色のままの質感が
いいということなのでミッチャクロン塗布してクリアーのみです。
サビは出やすいです。
620
黒サフ入れて荒をひらいます。
ぱっくりマフラー
ラビットハイスーパーのマフラーがバリバリとやかましいので
外すとぱっくり裂けていました。
このエキパイ部分はどのハイスーパーも弱いですね。
過去に何度も溶接されていました。
今回は作り直します。
ドラッグスター
知り合いが数年放置の不動ドラッグスターを起こすらしく
キャブレターオーバーホールの依頼です。
ばらして必要部品をピックアップしました。
廃盤部品もあるんだろうな。
S301 メーターワイヤー
サンマルがメーター不動なので確認したところケーブル切れでした。
部品はそこそこ出回っているようなので容易に入手できました。
ラビットハイスーパー211
ハイスーパーのリアアクスルシャフトシールからのオイル漏れです。
ブレーキシューにオイルが付着して全く効きません。
シールサイズは
TC 40 55 9 になります。
規格サイズがありそうなので入手できそうです。
ハンドル手曲げ
工場内の気温42℃あります。
そこへバーナーを使ってると脱水症状になりそうでした。
ストレートパイプから焼き曲げていきます。
ハンドルは左右対称にしないといけないから難儀します。
そこそこうまくいったと思いますよ。
トルコンシール
S301 トルコンシール交換しました。
部品はラビットハウスさんです。
必要以上にきれいにしている車両ではなく
オイル汚れを落としながら部品を交換します。
当時のバイク屋にタイムスリップするような作業でした。
ダットラ620
フェンダーの鈑金が終わったのでパテをいれました。
暑い日のパテ研ぎはパテ粉がまとわりつくので気持ち悪いですね。
S301 スタンド着地
昨日の続きです。
スタンドストッパーを4ミリ厚のフラットバーで作って車体に溶接しました。
Rabbit scooter S301
ラビットスクーターS301BH4
センタースタンドのストッパー部が腐って無くなってしまい機能していないため
作り直します。
作業しやすいようにバイクリフト&エンジンクレーンで地面より50センチほど持ち上げました。
いつものことですがラビットの下回りの作業は泥落としからです。
BSA Victor B44
エンジンオーバーホールしていた車両
ミッションもオーバーホール。ブッシュやベアリングも交換。
1~4速まで動きを確認して組立たものの走らせてみると3速がギア抜けします。
うまくドグが完全にかみ合ってなく、はじかれて抜けるといった感じです。
再度ミッションをばらして確認してみるもののキチンを入っている様子。
一晩寝て頭を冷やして明朝再度確認。
見ていくとメインシャフトを右側に押すのが三速でスラスト方向に1.3ミリの遊びがありました。
ブラス、ドグ噛み合わせの頭が2ミリほど丸くなっている。
実質3.3ミリは噛み合ってないということ。
停止状態では手で固定してギア入りの確認していたのでわからなかったのですね。
本来右側のケースにはガスケットが入ってなくて
オイル漏れ対策とカムギアが押される感があったので0.3ミリのガスケットを入れていました。
それは計算内だったのですが遊びの部分が盲点でした。
遊びの厚み分のワッシャを作りスラスト方向の遊びをなくして
試運転してみるとうまくいきました。
ちなみに本来はこの部分にワッシャなどはありません。
あいかわらず一筋縄ではいきませんね。
Rabbit scooter hi-super 90
外装リアルエイジングのラビットハイスーパー入荷
外装はできるだけこのまま維持して機能面整備していきます。
販売車両です。
整備の様子はInstagramにて更新中
SP370
エンジンスワップ
SP370にCB450のエンジン載せます。
エンジンもオーナーの持ち込み
オーバーホールしてもらったということですが外観が非常に見苦しいので
丸ごと重曹ブラストします。
きれいになったような、ならないような。
右からビフォーアフター
ラビットスクーター
メッキ
メッキ部は他にもありますがキリないので大まかな部分のみ。
車検
音量
車検の音量でアウトです。
やかましい気はしていました・・
片道1時間の道のりを出直しです。
合わせて構造変更もしていたので本日中に合格をもらわないとまたイチから受けなおしです。
急いで帰ってきてバッフル作ります。
いいサイズのアルミ棒がなかったので砲金です。
ガタが出ないよう、
パイプ系より0.5ミリ大きくして叩き込みました。
エンジンかけるとノーマルより静かです。
また一時間かけて持ち込みし無事合格出来ました。
ニッサン ジュニアレッカー車
眺めて楽しむ系
ミニカーもある。
ニッサンジュニア140型レッカー車の実車
マイラーと並べて記念撮影
ラビットスクーターS301
やる気スイッチ
ダットラ620
マフラー
トランポに使おうと直してる620です。
エキパイがサビて薄くなっているので作りなおします。
純正よりワンサイズ太いパイプを使います。
車のマフラー作るとき、特に気にしている部分は
横から見たときエキパイが垂れ下がって見えないようにしていることです。
③ W3レストア
メッキの選別と汚れ落とし
クロームメッキ、ユニクロメッキなどそれぞれ選別して外注にだします。
できるだけ汚れを落として小物は超音波洗浄機で洗いました。
なかなか思うように進みません。
② W3 レストア
フレーム塗装下地
現在、他車両の修理で手が回らないので塗装は信用ある業者さんへ
お願いしました。
ブラスト後に黒サビ転換剤→関ペのエスコにて処理してもらっています。
① Kawasaki W3 650RS
W3 レストア
カワサキW3のレストアを連載します。
ホンダNⅢ360
マフラーの中身製作
旧車限定で4輪の一部も修理などやっています。
ホンダNⅢ360の路上復帰のさぎょうです。
マフラーのサイレンサー部、
外観は腐りもなくきれいな状態だったのですが
振るとガラガラ言っています。
切開してみると見事に腐っていました。
外のプレスの文字など残して中身のみ作り変えます。
パイプの構造は純正に似せてあります。
外巻きは1ミリの鉄板一枚なので排気の衝撃波で何らかの音が
出るかもしれませんが
それはエンジンかけてからのお楽しみです。
YAMAHA XS650E
手回しボルト製作
サイドカバーの取り付けネジ。
本来は取り外しに13ミリのレンチが必要です。
サイドカバーの中にETC用の電源スイッチを配置しています。
ツーリング中など荷物を下ろさないとシートを開けれないので
ここへ配置しました。
工具を使わずに手でサイドカバーを外せれるように取り付けボルトを製作です。
販売車両です。
honda cub50
遠心クラッチ不良
数十年眠っていたカブ50(c50)
キャブ廻りの整備をして走りだしましたが
しばらく走ったら遠心クラッチが切れなくなりました。
ばらしてみたところクラッチディスクがはがれてバラバラになり
重なり合って切れなくなったようです。
代車ということもあり手持ちの中古エンジン(AA01インジェクション)をばらしてみました。
幸いクラッチディスクは互換性があったので組み立てて修理完了です。